はっけん‐ぎんこう【発券銀行】
銀行券発行の権能を有する銀行。日本では、日本銀行。
はっけん‐じだい【発見時代】
⇒大航海時代(だいこうかいじだい)
はっけんてき‐げんり【発見的原理】
真理や事実の発見を目的として暫定的に設けられる方法・仮説。カント哲学では、経験の限界を超えて認識を拡張するのではなく、経験的認識の体系的統一をどう求めたらよいかを指示する理念をさす。規制的原理。
はっこ【発呼】
[名](スル)電話をかけること。呼び出すこと。通信回線を通じて相手先に接続すること。⇔着呼。
はっ‐こう【発光】
[名](スル)光を発すること。「—する昆虫」「—塗料」
はっ‐こう【発効】
[名](スル)法律や規則などの効力が発生すること。「条約が—する」⇔失効。
はっ‐こう【発向】
[名](スル) 1 出発して目的地に向かうこと。「援軍が—する」 2 ⇒発行(はっこう)3
はっ‐こう【発港】
[名](スル)船舶が港を出発すること。出港。「一同横浜—する由」〈新聞雑誌二八〉
はっ‐こう【発航】
[名](スル)船舶が港を出発して航海に出ること。出航。「『マルセイユ』を—して以来」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
はっ‐こう【発行】
[名](スル) 1 図書・新聞・雑誌などを印刷して、世に出すこと。「週刊誌を—する」 2 紙幣・債券・証明書・定期券・入場券などを作って、通用させること。「旅券を—する」 3 (「発向」とも書く...