しら‐うめ【白梅】
1 白色の花をつける梅。はくばい。《季 春》「—に明る夜ばかりとなりにけり/蕪村」 2 襲(かさね)の色目の名。表は白、裏は紅。11月から2月まで用いる。ひとえうめ。
しらうめがくえん‐だいがく【白梅学園大学】
東京都小平(こだいら)市にある私立大学。白梅学園短期大学を改組して、平成17年(2005)に開設した。子ども学部の単科大学。
しらうめ‐の‐とう【白梅之塔】
沖縄県糸満(いとまん)市にある慰霊塔。第二次大戦末期の沖縄戦で、看護隊として動員され戦死した沖縄県立第二高等女学校の生徒をまつる。
しろ‐うめず【白梅酢】
梅の実を、赤ジソの葉を加えないで塩漬けにした汁。白酢。→梅酢
はく‐ばい【白梅】
白い花を咲かせる梅。また、白い梅の花。しらうめ。《季 春》