たんらく‐てき【短絡的】
[形動]物事の本質や筋道を深く考えずに、原因と結果などを性急に結びつけてしまうさま。「—な考え方を戒める」
だいじょう‐てき【大乗的】
[形動] 1 仏教で説く大乗の道理にかなっているさま。「—な教義」 2 個人的な利害などにとらわれずに、広い立場に立って判断・行動するさま。「—な見地」
だいすう‐てき【代数的】
ふつう方程式などが、四則演算や累乗根の有限の組み合わせで解けるさま。
だいだい‐てき【大大的】
[形動]大がかりに物事をするさま。「—な報道」
だいひょう‐てき【代表的】
[形動]全体を代表するのに適しているさま。「—な意見」「—作家」
ださん‐てき【打算的】
[形動]何事をするにも損得を考えて行うさま。計算高いさま。「—な考え方」
だんげん‐てき【断言的】
[形動]⇒定言的(ていげんてき)
だんせい‐てき【男性的】
[形動]いかにも男性らしいさま。力強さ・たくましさなどの男の特徴を備えているようすにいう。「—なスポーツ」「—な海岸線」
だんぞく‐てき【断続的】
[形動]途切れたり続いたりするさま。「朝から—に雨が降る」
だんぺん‐てき【断片的】
[形動]切れ切れで、まとまりのないさま。「—な知識」「—にしか聞いていない」