ひげきてき【悲劇的】
《原題、(ドイツ)Tragische》シューベルトの交響曲第4番ハ短調の副題。1816年作曲。作者自身によってつけられたもの。 《原題、(ドイツ)Tragische》マーラーの交響曲第6番の...
ひ‐げんじつてき【非現実的】
[形動]現実に即していないさま。現実にありえないさま。「—な夢をみる」
ひ‐じんどうてき【非人道的】
[形動]人道的でないさま。「—な兵器」
ひつぜん‐てき【必然的】
[形動]必ずそうなるさま。「—な結果」
ひてい‐てき【否定的】
[形動]否定する内容をもつさま。「現実を—にとらえる」「—な評価」
ひ‐にんげんてき【非人間的】
[形動]人間としての当然の行為や感情に反するさま。冷酷で無慈悲なさま。「—な所行」
ひはん‐てき【批判的】
[形動]批判する態度や立場をとるさま。否定的に批評するさま。「—な内容の文書」
ひやく‐てき【飛躍的】
[形動]進歩・向上などの急激なさま。「科学の—な進歩」
ひゆ‐てき【比喩的】
[形動]そのものではなく、他のものにたとえて表すさま。「—な用法」
ひょうじゅん‐てき【標準的】
[形動] 1 物事の基準や目安となるさま。「—な発音」 2 ごく普通であるさま。平均的。「—な中流家庭」