みんしゅう‐てき【民衆的】
[形動]民衆に理解され、親しまれるさま。「—な政治家」
みんしゅ‐てき【民主的】
[形動]民主主義、または民主政治の趣旨にかなっているさま。「—な選出方法」
みんぞく‐てき【民族的】
[形動]民族にかかわるさま。また、その民族に固有であるさま。「—な問題」
むいしき‐てき【無意識的】
[形動]意識しないさま。はっきりと自覚していないさま。「—な行動」
むき‐てき【無機的】
[形動]生命力の感じられないさま。「電光掲示板の—な文字」
むげん‐てき【夢幻的】
[形動]夢や幻のような感じのするさま。「ライトアップした—な夜景」
むばつ‐てき【無罰的】
[形動]心理学で、欲求が満たされず思うようにならないとき、自分も他人も責めず、なんとかつじつまを合わせようとする傾向があるさま。「—な性向をもつ」→外罰的 →内罰的
むまのひょうてき【夢魔の標的】
星新一の長編ホラー小説。昭和38年(1963)から昭和39年(1964)にかけて、雑誌「S-Fマガジン」に連載。単行本は昭和39年(1964)刊。
む‐もくてき【無目的】
[名・形動]目的をもたないこと。目的がないこと。また、そのさま。「近所を—に歩く」
めいもく‐てき【名目的】
[形動]実質が伴わず、表向きの理由や体裁だけが備わっているさま。「—な賃上げ」