きゅう‐けつ【宮闕】
《「闕」は宮殿の門の意》宮城。皇居。禁中。
きゅう‐じょう【宮城】
天皇のすむ所。特に、明治21年(1888)旧江戸城を宮城と称してから、昭和21年(1946)までの皇居の称。
きゅうちゅう‐さんでん【宮中三殿】
皇居内の賢所(かしこどころ)・皇霊殿・神殿の総称。
きゅう‐もん【九門】
《「九」は九重(きゅうちょう)の意》皇居の門。
きゅう‐もん【宮門】
1 宮殿・皇居の門。 2 内裏の外郭の門。
きょ【居】
[音]キョ(漢) コ(呉) [訓]いる おる おく [学習漢字]5年 〈キョ〉 1 腰を落ち着けて住む。住む所。「居住・居所・居留/隠居・家居・閑居・寓居(ぐうきょ)・皇居・雑居・住居・新居・...
きょう【京】
1 皇居のある土地。みやこ。「—へのぼる」 2 京都。 3 いろは歌の最後「す」の次につける語。 4 ⇒けい(京)
きょうと‐ごしょ【京都御所】
京都市上京区にある旧皇居。元弘元年(1331)から、明治2年(1869)の東京遷都までの皇居。数度の修理・改築・火災を経て、安政2年(1855)に現在の建物が再建された。
きん‐えい【禁衛】
皇居の守護。禁中の衛兵。
きん‐えん【禁園/禁苑】
皇居の庭園。