くすぐった・い【擽ったい】
[形][文]くすぐった・し[ク] 1 くすぐられるなど、皮膚が刺激を受けて、むずむずした感じがするさま。こそばゆい。「背中が—・い」 2 なんとなく恥ずかしいような気持ちがするさま。きまりが悪い...
くすぐ・る【擽る】
[動ラ五(四)] 1 皮膚の敏感な部分を軽く刺激し、むずむずして笑いたくなるような感じを起こさせる。「わきの下を—・る」 2 人の心を軽く刺激し、そわそわさせたり、いい気持ちにさせたりする。「母...
くま‐つづら【熊葛】
クマツヅラ科の多年草。山野に自生し、高さ50〜70センチ。葉は対生。夏、紫色の小花を穂状につける。乾燥したものを漢方で馬鞭草(ばべんそう)といい、月経困難・皮膚病・炎症などに用いる。
クリーム【cream】
1 牛乳からとれる黄白色のどろっとした脂肪質。成分は乳脂肪・水分・たんぱく質・乳糖などで、乳脂肪分18.0パーセント以上のもの。バター・菓子の製造や料理・コーヒーなどに用いる。乳脂。生クリーム。...
クレンジング‐クリーム【cleansing cream】
化粧や皮膚の汚れを落とすための油性クリーム。クリンシンクリーム。
クレンジング‐フォーム【cleansing foam】
顔専用の洗顔料。石けんの清浄力と、クレンジングクリームの皮膚保護機能を兼ね備えている。
クレンジング‐ローション【cleansing lotion】
化粧や皮膚の汚れなどを取り除く液状洗浄剤のこと。ゼリー状・クリーム状のものもある。
くろ‐あざ【黒痣】
1 皮膚に生じた黒または褐色の斑紋。メラニン色素を含む細胞が増殖したもので、小形のものはほくろと呼ぶ。色素性母斑。 2 打撲などで皮下に内出血が起こり、青黒く見えるもの。
くろ‐ずみ【黒ずみ】
黒みを帯びること。また、黒くなった状態。「銀製品の—」「皮膚の—」
くろん‐ぼう【黒ん坊】
《「くろんぼ」とも》 1 日に焼けたりして皮膚の色の黒い人。 2 黒色人種を軽蔑(けいべつ)していった語。 3 歌舞伎の黒衣(くろご)。