ぎゅう【牛】
1 うし。特に、牛肉。また、牛皮。 2 二十八宿の一。北方の第二宿。山羊座(やぎざ)中の西部の六星をさす。いなみぼし。牛宿。
ぎゅう‐ひ【牛皮】
牛の皮。ぎゅうかわ。
ぎょ‐そう【魚巣】
養殖している淡水魚から卵を採取したり、その卵を孵化(ふか)させたりする装置。水生藻類・シュロ皮・柳の根や合成繊維を用いて作る。
ぎょ‐たい【魚袋】
古代以来、節会(せちえ)・大嘗会(だいじょうえ)・御禊(みそぎ)などの儀式において、束帯を着用した際に石帯の右腰につけた飾り具。木製の箱を白鮫(しろざめ)の皮で張り、金あるいは銀製の魚の形を表に...
ぎょりん‐せん【魚鱗癬】
皮膚の表面が乾燥して、角質層が魚のうろこのような状態を示す皮膚病。
ギョーザ【餃子】
《(中国語)》中国料理の点心の一。小麦粉を練って伸ばした薄い皮で、豚のひき肉や細かく刻んだ野菜を包んで半月形にし、焼いたり、蒸したり、ゆでたりしたもの。チャオズ。
ギリー【gillie】
《従僕の意》伝統的な靴の一種で、舌革がなく、ひもを甲部の皮革製の環に通して留めるようにしたもの。昔、スコットランドの高地の従僕がはいていたことから。
ぎん‐ぎつね【銀狐】
キツネの一亜種。カナダ・アラスカなどに多く、黒色の毛に白い差し毛が混生するため銀色に見える。毛皮が珍重される。シルバーフォックス。ぎんこ。《季 冬》
ぎんだし‐あぶら【銀出し油】
頭髪用の油の一。ビナンカズラのつるの皮を水に浸し、粘りをつけたもの。
ぎんつば‐やき【銀鍔焼(き)】
米粉で作った皮で小豆餡(あずきあん)を包み、鉄板の上で刀の鍔の形に焼いたもの。金鍔焼きに比べ、皮が白い。