とう‐とう【偸盗】
⇒ちゅうとう(偸盗)
つじ‐ごうとう【辻強盗】
夜間などに路上で通行人を襲い、所持する金品を奪う強盗。
とう【盗】
野球で、盗塁の略。「三—」「重—」
とう【盗〔盜〕】
[常用漢字] [音]トウ(タウ)(漢) [訓]ぬすむ とる 1 他人の物をかすめて自分の物とする。ぬすむ。ぬすびと。「盗賊・盗難・盗品・盗癖・盗用/怪盗・群盗・強盗・窃盗(せっとう)・偸盗(ちゅ...
ひょう‐とう【剽盗】
人をおどして金品や衣類を奪い取ること。また、その人。「畜群が—どものために一匹残らずさらわれて」〈中島敦・李陵〉
ひる‐がんどう【昼強盗】
「ひるごうとう」に同じ。「大きい盗人めぢゃ。—」〈狂言記・長光〉
ひる‐ごうとう【昼強盗】
《「ひるごうどう」とも》昼間の強盗。ひるがんどう。「殿法印良忠が手の者ども…—を致す間」〈太平記・一二〉
ほん‐とう【本盗】
野球で、ホームスチール。
やききり‐ごうとう【焼(き)切り強盗】
錠前・ガラスなどを焼き切って侵入する強盗。
や‐とう【夜盗】
1 夜、物を盗みに入ること。また、その者。「—を働く」 2 ⇒夜盗虫(よとうむし)