ホブ‐ばん【ホブ盤】
ホブを用いて歯車などの歯切りをする工作機械。ホビングマシン。
ボール‐ばん【ボール盤】
《(オランダ)boor-bankまたは(ドイツ)Bohrbankから》工作物をテーブル上に載せ、ドリルで垂直に穴をあける工作機械。穿孔(せんこう)機。
まな‐ばん【真南蛮/真盤】
インド東海岸のマラバル産の香木の名。
めい‐ばん【名盤】
すぐれた演奏の録音盤。有名なレコード盤。「幻の—」
もじ‐ばん【文字盤】
時計や計器・タイプライターなどについている文字・数字・記号を記した盤。
もりつち‐じばん【盛土地盤】
湿地や沼地を埋め立てたり、丘陵部の斜面をその切土で盛って平坦にしたりして造成した地盤。
やみのはいばん【闇の盃盤】
岩野泡鳴の第四詩集。明治41年(1908)刊行。
ゆちゃく‐たいばん【癒着胎盤】
胎盤が子宮に癒着した状態。通常、胎盤は分娩後に自然にはがれて子宮から排出されるが、癒着胎盤の場合は剝離しにくく、大量出血を起こしたり感染症にかかる危険性が高くなる。
ゆみのこ‐ばん【弓鋸盤】
弓鋸を取り付け、モーターで往復運動させて、金属を切断する工作機械。
よう‐ばん【洋盤】
洋楽のレコード・コンパクトディスク。また、欧米でつくられたレコード・コンパクトディスク。