たて‐フライスばん【立(て)フライス盤】
刃物の回転主軸を垂直方向に立てた形で取り付けたフライス盤。平面・溝・側面・曲面の削りが可能。縦フライス盤。
タレット‐せんばん【タレット旋盤】
《turret》心押し台の代わりに回転台を備え、これに各種の刃物または工具を放射状に取り付けた旋盤。回しながら各種の加工が連続してできる。
たんし‐ばん【端子盤】
⇒端子台
ターレット‐せんばん【ターレット旋盤】
《turret lathe》多数の刃物および工具を取り付けたターレットヘッドを使用して加工を行う旋盤。大量生産に適する。
だい‐こつばん【大骨盤】
骨盤のうち、分界線よりも上の広がった部分。左右の腸骨翼によって形成され、腹部内臓の一部を収めている。仮骨盤。→小骨盤
だい‐ばん【台盤】
《「だいはん」とも》公家の調度の一。食器や食物をのせる台。4脚・横長の机状で、朱または黒の漆塗り。上面は縁が高く、中が低い。
だい‐ばん【大盤】
《「たいばん」とも》食物や水などを入れるための大きな器。
ダライ‐ばん【ダライ盤】
《(オランダ)draaibankから》旋盤。
ちゅうかん‐はいせんばん【中間配線盤】
大規模な集合住宅や高層ビルなどで、電話線をはじめとする主配電盤からの通信経路を各階に分配・中継する装置。中間配電盤。IDF(intermediate distribution frame)。
ちゅうかん‐はいでんばん【中間配電盤】
⇒中間配線盤