じろっ‐と
[副]目玉を動かしてにらみつけるさま。じろりと。「係員は—男の顔を見た」
じろり
[副]目玉を動かして、鋭い目つきで見るさま。じろっ。「—と一瞥(いちべつ)する」
ターンオーバー【turnover】
1 ラグビーで、防御側が攻撃側からボールを奪い攻守が逆転すること。また、アメリカンフットボール・バスケットボールなどで、エラーや反則によってボールの保持権が相手方に移ること。 2 競泳で、一定の...
ち‐ちゅう【踟蹰】
[名](スル)進むのをためらうこと。ぐずぐずと立ち止まること。躊躇(ちゅうちょ)。「あまり長く梅樹の下に—するとお目玉を頂戴することであったが」〈蘆花・思出の記〉
とび‐だ・す【飛(び)出す】
[動サ五(四)] 1 急に勢いよく飛んで出る。勢いよく外や前へ出る。また、勢いよく他を抜いて前へ出る。「箱を開けると人形が—・す」「ゴール直前に—・す」 2 思いがけないものがその場へ突然現れる...
どんぐり‐まなこ【団栗眼】
どんぐりのように丸くてくりくりした目。また、まん丸く大きく開いた目。どんぐり目。どんぐり目玉。
ハム‐エッグ【ham and eggs】
薄切りのハムの上に卵を落とし、目玉焼きにしたもの。ハムエッグス。
はるのめだま【春の目玉】
福田清人の自伝的な児童小説。昭和38年(1963)刊行。「秋の目玉 」「暁の目玉」とあわせ三部作をなす。
ひろしま‐やき【広島焼(き)】
お好み焼きのうち、具材と生地とを一度に混ぜず、重ね焼きにしたもの。薄い生地と崩した目玉焼きの間に、具材や中華麺をはさむ。広島県の名物で、当地では単にお好み焼きともよぶ。
ヘッドライナー【headliner】
《立役者の意》大規模なコンサートイベントなどで、最も目玉となる出演者のこと。