かこう‐ぜき【河口堰】
河口近くに設けられる、水をせき止める施設。海水の流入防止、淡水の貯留・利用などを目的とする。
かこう‐ひん【火工品】
ある使用目的に適するように火薬や爆薬を加工・成形したもの。信管・雷管・実包・空包・花火など。
かこく‐るい【禾穀類】
穀物の収穫を主要な目的として栽培されるイネ科の作物。
かさい‐ほけん【火災保険】
火災によって生じる損害の塡補(てんぽ)を目的とする保険。
かさね‐のみ【重ね飲み】
1 酒を立て続けに飲むこと。 2 酒気帯び運転などをした者が、飲酒量の特定をさまたげる目的で、その場でさらに酒を飲むこと。
かしきんぎょう‐ほう【貸(し)金業法】
貸金業規制法(貸金業の規制等に関する法律)の新名称。平成19年(2007)の改正の折に名称を変更。昭和58年(1983)、貸金業を届出制から登録制に変更、貸金業の適正な運営と貸金需用者の利益の保...
かしたんぽ‐せきにん【瑕疵担保責任】
売買などの有償契約で、その目的物に通常の注意では発見できない欠陥がある場合に、売り主などが負うべき賠償責任。→製造物責任
かし‐ほけん【嫁資保険】
女子の結婚資金の積み立てを目的とした保険。結婚適齢期になったころに保険金が支払われる、生存保険の一つ。→婚資保険 [補説]平成29年(2017)7月現在、嫁資保険という名称の保険商品は、日本国内...
かじしんぱん‐しょ【家事審判所】
家庭裁判所の前身。昭和23年(1948)家事審判法に基づき、家庭に関する事件の審判・調停を目的に地方裁判所の支部として設立された。翌年、少年法の改正にともない、少年審判所と統合されて家庭裁判所と...
カジュアル‐コピー【casual copy】
違法性を意識せずに安易な気持ちで行われる、ソフトウエアや音楽・映像コンテンツなどの著作物のコピー行為。友人同士での貸し借りや、個人が所有する複数の機器へのインストールなどをさし、営利を目的とする...