かわせ‐かんり【為替管理】
国際収支の均衡と外国為替相場の安定を目的として、政府が外国為替取引に直接制限を加えること。
かんか‐いん【感化院】
もと、非行少年や非行少女の保護・教化の目的で設けられた施設。少年教護院・教護院を経て、現在は児童自立支援施設と改称。
かんきょうえいきょうひょうか‐ほう【環境影響評価法】
道路・河川・鉄道・空港など大規模な事業を着工する前に行う環境影響評価の手続きを定め、環境保全の観点から望ましい事業計画の策定を目的とする法律。平成9年(1997)6月成立。平成11年(1999)...
かんきょうかがくぎじゅつ‐けんきゅうしょ【環境科学技術研究所】
文部科学省所管の公益財団法人。放射線や放射性物質の環境への影響を調査研究する目的で平成2年(1990)に設立。所在地は青森県六ヶ所村。
かんきょうほぜんかつどうかんきょうきょういくすいしん‐ほう【環境保全活動・環境教育推進法】
《「環境の保全のための意欲の増進及び環境教育の推進に関する法律」の略称》持続的に発展できる社会を構築するため、環境教育などを通じて、環境保全に対する国民の理解を深めることを目的とする法律。平成1...
かんきん‐さくもつ【換金作物】
現金収入を目的として作る農作物。
かんぎょう‐はくらんかい【勧業博覧会】
産業を奨励し振興する目的で開く博覧会。
かん‐こう【観光】
[名](スル)他の国や地方の風景・史跡・風物などを見物すること。「各地を—してまわる」「—シーズン」「—名所」 [補説]近年は、娯楽や保養のため余暇時間に日常生活圏を離れて行うスポーツ・学習・交...
かんさとういいんかいせっち‐がいしゃ【監査等委員会設置会社】
取締役会の中に、社外取締役が過半数を占める監査等委員会を置く株式会社。業務執行者に対する取締役会の監視機能の強化を目的として、平成27年(2015)から導入された。
かんしょう‐りょくち【緩衝緑地】
住宅・商業地域での大気汚染・騒音・悪臭などの公害の防止・緩和や、工業地帯の災害防止などを目的として設けられる緑地。