ゲゼルシャフト【(ドイツ)Gesellschaft】
ドイツの社会学者、テンニエスが設定した社会類型の一。人間がある特定の目的や利害を達成するため作為的に形成した集団。都市や国家、会社や組合など。利益社会。⇔ゲマインシャフト。
げ‐ちゃく【下着】
都から地方に向かい、目的の地に着くこと。「家の子若党を引きつれ、那須野の原に—して」〈虎明狂・釣狐〉
げつれい‐パッチ【月例パッチ】
米国マイクロソフト社が毎月公開する更新プログラム(パッチ)。ウインドウズやマイクロソフトオフィスなどの自社製品に確認された脆弱性や不具合の修正を目的とする。
げ‐どう【外道】
1 仏語。仏教の信者からみて、仏教以外の教え。また、それを信じる者。⇔内道。 2 道理に背く考え。また、その考えをもつ者。邪道。 3 災いをなすもの。悪魔。また、邪悪な相をした仮面。「—の面」 ...
げどく‐ざい【解毒剤】
解毒の目的で用いられる薬剤。毒物を吸着するもの、化学的に結合して無毒化するもの、薬理学的に拮抗するものなどがある。毒消し。解毒薬。
げん【厳/儼】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 態度や処置などがきびしいさま。「—として慎むべきだ」「—たる態度で臨む」 2 おかしがたく、おごそかなさま。「今も—として存在する」「—たる事実」
[形動...
げん‐こう【原稿】
1 印刷・公表するもののもとになる文章・書画・写真など。特に、その目的で文章を書いたもの。「—を執筆する」「—の締め切り」「写真—」 2 演説・講演などの草案。「—を棒読みする」
げんご‐せいさく【言語政策】
ある目的に沿って政府が行う、言語についての改革・整理・統合・普及などの諸政策。
げんし‐さんぎょう【原始産業】
1 原始時代に行われた産業。狩猟・漁業や、初期の牧畜・農業など。 2 天然資源の発掘・獲得を目的とする産業。農業・漁業・鉱業など。
げんしりょく‐いいんかい【原子力委員会】
国連にあった機関の一。原子力の管理、原子兵器の廃止などを目的として、1946年設置。1952年に軍縮委員会に吸収された。
世界の主要国にある機関で、原子力の研究・開発・平和利用などについて、...