げんしりょくエネルギーきょういくしえんじぎょう‐こうふきん【原子力・エネルギー教育支援事業交付金】
原子力推進を目的とする学校教育を支援するために、電源開発促進税を原資として、国が自治体に交付する交付金。平成14年(2002)に創設。
げんしりょく‐きょうてい【原子力協定】
核物質や原子力関連資機材・技術が軍事目的に利用されることを防ぐために設けられた法的枠組み。日本は、米国・英国・フランス・カナダ・オーストラリア・中国・ロシア・カザフスタン・インド・ベトナム・韓国...
げんしりょくそんがいばいしょうふんそうかいけつ‐センター【原子力損害賠償紛争解決センター】
原子力事故で被害を受けた人が原子力事業者に対して損害賠償を請求する際に、円滑・迅速・公正に紛争を解決することを目的として設置された公的な紛争解決機関(ADR)。平成23年(2011)3月に発生し...
げんしりょく‐の‐へいわりよう【原子力の平和利用】
《peaceful use of nuclear energy》原子力を、エネルギーや医療など、軍事以外の目的で利用すること。原子力の平和的利用。核の平和利用。
げんしろとう‐きせいほう【原子炉等規制法】
《「核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律」の略称》核原料物質・核燃料物質・原子炉の平和利用・災害防止、および核物質防護などを目的として昭和32年(1957)に制定された法律。炉規法。
げんじ‐ほう【限時法】
有効期間の定められている法令。時限立法。時限法。⇔恒久法。→臨時法 [補説]一定の目的を一定の期間内に達成する必要がある場合に制定されるもので、法令中に有効期間が明記されている。期限が到来すると...
げん‐ちく【減築】
[名](スル)建物を改築する際に、床面積を減らすこと。⇔増築。 [補説]子供が独立した後の夫婦が部屋数を少なくして使いやすくしたり、住宅の総重量を減らして耐震性を高めたりする目的で行われる。
げんてい‐せんそう【限定戦争】
戦争目的や攻撃目標・戦闘手段などが一定範囲に限定されている戦争。制限戦争。局地戦争。
げんりょう‐しゅじゅつ【減量手術】
病的な肥満症に対する外科手術のこと。胃を小さくして食事の量を減らす、腹腔鏡下スリーブ状胃切除術など。脂肪吸引など美容を目的とした手術とは異なる。
コア【CORE】
《Congress of Racial Equality》人種平等会議。人種、信教、性別、年齢、障害の有無、性的指向、宗教または民族的背景にかかわらず、すべての人々に平等をもたらすことを目的とす...