もくろみ‐しょ【目論見書】
株式・社債など有価証券の募集・売り出しに際し、投資家の投資判断基準となる情報を提供するために発行会社の事業や当該有価証券の内容について説明した文書。発行者に関する情報(発行者名・事業内容・資本構...
もくろ・む【目論む】
[動マ五(四)]《「もくろん(目論)」を活用させた語》物事をしようとして考えをめぐらす。計画する。企てる。たくらむ。「新事業を—・む」「一攫千金(いっかくせんきん)を—・む」
もっ‐か【目下】
1 目の前。すぐ近く。眼前。「災害の—に迫るを知り」〈織田訳・花柳春話〉 2 ただいま。さしあたり。現在。副詞的にも用いる。「—のところ復旧の見込みはたたない」「—検討中」
もっ‐こう【目耕】
読書することを田の耕作になぞらえていう語。
もっ‐こん【目今】
ただいま。現今。「吾国—静謐にして」〈永峰秀樹訳・暴夜物語〉