せい‐しょ【清書】
[名](スル)《古くは「せいじょ」とも》 1 原稿などを、きれいに書き直すこと。また、そのもの。浄書。きよめがき。きよがき。「レポートを—する」 2 習字で、先生の指導を受けるためにきちんと書く...
セルフ‐カバー
《(和)self+cover》ポピュラー音楽で、過去に作って他人に提供した曲を、自ら演奏したり歌ったりすること。また、過去に自分で発表した曲を新たに録音し直すこと。→カバー5
せんにち‐て【千日手】
将棋で、同一局面が4回現れること。この状態になると無勝負となり、初めから指し直す。ただし、連続して王手をかけ続けて千日手が成立した場合は、王手をかけていた側の負けとなる。
ぜん【繕】
[常用漢字] [音]ゼン(呉) [訓]つくろう 破れたところなどを直す。「営繕・修繕」 [名のり]よし
そっき‐じゅつ【速記術】
特殊な記号を使って、演説・談話などを聞きながら書き取り、あとで普通の文字に直す技術。速記法。
そめ‐か・える【染(め)変える/染(め)替える】
[動ア下一][文]そめか・ふ[ハ下二]染めてあるものを、別の色に染め直す。「浅葱(あさぎ)地を黒に—・える」
そめ‐なおし【染(め)直し】
染め直すこと。また、そのもの。
そり【反り】
《動詞「そ(反)る」の連用形から》 1 反ること。弓なりになること。また、その程度。「板の—を直す」 2 刀身の湾曲。また、その度合い。 3 弦(つる)を張らない弓の湾曲。また、その度合い。 4...
たい‐せい【体制】
1 各部分が統一的に組織されて一つの全体を形づくっている状態。「経営の—を立て直す」 2 社会が一定の原理によって組織だてられている状態。政治支配の形式。社会の仕組み。「資本主義—」「幕藩—」 ...
たい‐せい【体勢】
からだの構え。姿勢。「崩れた—を立て直す」