した‐むき【下向き】
1 下の方を向いていること。うつむいていること。「日よけを—にする」「—に置く」⇔上向(うわむ)き。 2 物事の勢いが衰える傾向にあること。特に、相場・物価などが下がる傾向にあること。「人気もだ...
しつぼう‐うり【失望売り】
投資家が、保有する投資対象について相場が上昇する見込みはないと判断し、投資対象を売却すること。→期待買い
しはらいかんじょうだて‐そうば【支払勘定建相場】
外国為替相場の建て方の一。外国通貨一単位に対し、自国通貨いくらというように表示されるもの。邦貨建相場。⇔受取勘定建相場。
しゅう‐あし【週足】
蝋燭足(ろうそくあし)の一種。1週間ごとの相場の動きを表した図表。
しょうけんとりひきとう‐かんしいいんかい【証券取引等監視委員会】
証券市場での公平、公正な取引の維持を目的として設置された独立の機関。平成4年(1992)発足。大蔵省・金融監督庁を経て、現在は金融庁に所属。委員長と委員2名、事務局からなる。金融商品取引法などに...
しょうひん‐バスケット【商品バスケット】
《commodity basket》国際商品相場指数。金を含む一次産品の市況を一括して、指数化したもの。1987年秋、ベーカー米財務長官が、これを主要経済指標の一つに加えようとIMF総会で提案し...
しろうと‐すじ【素人筋】
取引市場で、相場に経験が浅く、事情にうとい一般投資家のこと。
しん‐たかね【新高値】
株式相場で、過去になかった高い値段。⇔新安値。
しん‐ね【新値】
株式相場で、過去になかった値段。高い場合を新高値、安い場合を新安値という。
しん‐ぽ【新甫】
商品取引所で、月が替わって発会の日に新たに始まる限月。また、その相場。