あいのり‐えいせい【相乗り衛星】
⇒ピギーバック衛星
あい‐は・てる【相果てる】
[動タ下一][文]あひは・つ[タ下二]「果てる」の改まった言い方。死ぬ。終わる。「みずから—・てる」
あい‐はん【合(い)判/相判】
《「あいばん」とも》 1 「合い印(いん)」に同じ。 2 二人以上の者が連帯で押す印。連判。
あい‐はん・する【相反する】
[動サ変][文]あひはん・す[サ変]互いに反対の関係にある。一致しない。対立している。「—・する対応」
あい‐ばさみ【相挟み】
数人で一つのものを箸(はし)で挟み合うこと。また、箸から箸へ受け渡すこと。火葬の骨揚(こつあ)げのときの習慣で、日常はこれを忌む。
あい‐ばん【合(い)判/相判/間判】
1 紙の大きさの一。縦7寸(約21センチ)、横5寸(約15センチ)のもの。多く帳面に用いられた。 2 写真乾板で、小判と中判との間の大きさ。縦約13センチ、横約10センチ。 3 浮世絵版画の大き...
あい‐ひとし・い【相等しい】
[形][文]あひひと・し[シク]互いに同じである。互いに等しい。「—・い二辺」
あい‐びき【相引き/合(い)引き】
1 歌舞伎の小道具の一。演技中、俳優が用いる方形の腰掛け。 2 俳優のかつらにつけたひも。内側の左右にあり、後頭部で結ぶ。 3 袴(はかま)の両脇の前後を縫い合わせた部分。 4 引き合うこと。引...
あい‐ふりびしゃ【相振(り)飛車】
将棋の戦型の一。先手と後手の双方が振り飛車で指すもの。→相居飛車 →対抗型
あい‐べや【相部屋】
1 旅館などで、同じ部屋に他の客と泊まること。 2 寮や病院などで、二人以上が同じ部屋になること。