ふく‐そう【福相】
福々しい顔つき。裕福らしく見える人相。⇔貧相。
ふく‐そう【複相】
染色体数が、通常の体細胞の染色体数と同じ2倍数(2n)である核相。受精から減数分裂までの核相。→単相
ふっこう‐しょう【復興相】
復興大臣のこと。
ぶ‐そう【武相】
武蔵(むさし)国と相模(さがみ)国。
ぶっ‐そう【仏相】
仏の顔かたち。
ぶ‐にんそう【不人相/無人相】
[名・形動ナリ]顔に愛敬のないこと。また、そのさま。「—な娘だね」〈伎・日月星享和政談〉
ぶん‐しょう【文相】
文部大臣のこと。
へん‐そう【変相】
1 姿・顔かたちが変わること。また、その変わったようす。 2 極楽や地獄のありさま、また仏教説話などを絵解き風に描いた仏画。浄土変相・地獄変など。変相図。 3 電流の相の数を変えること。
ほう‐しょう【法相】
法務大臣のこと。
ほう‐そう【方相】
1 仏語。仏道修行の場を、河川・樹木・道路を利用し、あるいは四辺に石を立てたり木を植えたりして、四角に区画して結界すること。 2 「方相氏」の略。