こくむ‐しょう【国務相】
国務大臣、特に無任所大臣の称。
こ‐そう【固相】
物質の固体状態にある相。→相4
こっこう‐しょう【国交相】
国土交通大臣のこと。
こっ‐そう【骨相】
1 からだの骨組み。骨格。「ほお骨の突き出た—」 2 骨格の外形に現れた相。頭部や顔の骨組みに現れた、その人の性質・運勢。
こも‐ごも【交/交々/相/更】
[副]《古くは「こもこも」》 1 多くのものが入り混じっているさま。また、次々に現れてくるさま。「悲喜—至る」 2 互いに入れ替わるさま。かわるがわる。互いに。「犬は一疋ずつ土橋の側から下りて行...
ごうま‐の‐そう【降魔の相】
1 八相の一。釈迦(しゃか)が悟りを開こうとしたとき、妨害した欲界第六天を降伏(ごうぶく)させたときの姿。がまの相。 2 不動明王などが悪魔を降伏させるときの怒りの形相。がまの相。
ご‐そう【五相】
密教で、本尊の大日如来と同一となるために行者が修める五つの観行。通達菩提(つうだつぼだい)心・修(しゅ)菩提心・成(じよう)金剛心・証金剛心・仏身円満。
ご‐めんそう【御面相】
顔のようす。顔つき。からかう場合などに用いる。「まったくあの—で」
さい‐しょう【宰相】
1 総理大臣。首相。「一国の—」「平民—」 2 古く中国で、天子を補佐して政治を行った官。丞相(じょうしょう)。 3 参議の唐名。
さが【性/相】
1 生まれつきの性質。性格。また、持って生まれた運命。宿命。「愚かな人間の悲しい—」 2 いつもそうであること。ならわし。習慣。「浮世の—としてあきらめる」 3 よいところと悪いところ。特に、欠...