ばんせい‐ふえき【万世不易】
永久に変わらないこと。万代不易。「—の真理」
ばんだい‐ふえき【万代不易】
永遠に変わらないこと。永久不変。万世不易。「—の真理」
ひげ‐だいもく【髭題目】
日蓮宗で、題目「南無妙法蓮華経」の7字を、「法」以外の6字の筆端をひげのように伸ばして書いたもの。法の光を受けて万物が真理の活動に入る姿を表したものという。跳ね題目。
ひ‐さく【秘賾】
秘奥な事柄。きわめて奥深い真理。
ふきげんなかじつ【不機嫌な果実】
林真理子の小説。不倫をテーマとする。平成8年(1996)刊行。平成9年(1997)にテレビドラマ化された。
ふ‐へん【不変】
[名・形動]変わらないこと。また、そのさま。不易。「—な(の)真理」⇔可変。
ふへんだとう‐せい【普遍妥当性】
《(ドイツ)Allgemeingültigkeit》哲学で、真理や倫理的・美的価値などに備わっている、いつどこででも承認されるべき性質。
ぶっ‐ぽう【仏法】
仏の悟った真理。仏の説いた法。仏道。⇔世法。
ブール‐がた【ブール型】
《Boolean datatype》コンピューターのプログラミング言語などで扱われる変数や定数のデータ形式の一。真と偽の2種類だけの値(真理値)をとりうる。論理和、論理積、否定などを組み合わせた...
プラウダ【(ロシア)Pravda】
《真理の意》ロシア連邦の日刊新聞。1912年創刊のソ連共産党中央委員会の機関紙で、党の政策や方針の発表機関であったが、1991年の発行禁止後は党から独立して再刊され、ソ連解体後もロシアで発行。