り【鯉】
[人名用漢字] [音]リ(呉)(漢) [訓]こい 〈リ〉魚の名。コイ。「鯉魚/養鯉」 〈こい(ごい)〉「鯉幟(こいのぼり)/緋鯉(ひごい)・真鯉」
リアリティー【reality】
現実感。真実性。迫真性。レアリテ。「描写に—がない」
リアル【real】
[名・形動] 1 現実に即していること。また、そのさま。あるがまま。「現実を—に見据える」 2 表現に現実感・迫真感のあること。また、そのさま。写実的。「—な肖像画」「苦悩を—に描く」 3 現実...
り‐き【理気】
中国思想でいう理と気。理はもと玉の筋目の意から、道理・真理、さらに形而上的な本体、普遍性の意をもつ語。気はもと雲気・呼気の意から、万物を生動させる原質、ひいては現象の意をもつ語。
りしゅきょう【理趣経】
大乗経典。1巻。不空訳。「般若経」の理趣分に相当。般若の空の理趣が清浄であることを説くもので、密教の極意を示すとして真言宗で常に読誦する。大楽金剛不空真実三摩耶経。般若理趣経。
り‐しょう【理性】
仏語。宇宙万物の不変の本性。法性(ほっしょう)。また、普遍の真理。真如(しんにょ)。
りしょういん‐りゅう【理性院流】
真言宗の小野六流の一。賢覚(げんかく)[1080〜1156]を祖とし、京都伏見の理性院を本寺とするもの。
り‐せい【理性】
1 道理によって物事を判断する心の働き。論理的、概念的に思考する能力。 2 善悪・真偽などを正当に判断し、道徳や義務の意識を自分に与える能力。「—を失ってつっ走る」 3 カント哲学で、広義には先...
りそう‐しんくう【理想真空】
⇒完全真空
リタッチ【retouch】
[名](スル)《「レタッチ」とも》 1 絵画や文章などに手を加えたり、化粧のくずれた部分や、毛染め後の新しく伸びてきた髪に色をのせたりして修正すること。「生え際にヘアカラーを—する」 2 写真フ...