ぎゃくせつ‐すいみん【逆説睡眠】
⇒レム睡眠
けい‐みん【傾眠】
意識がなくなっていく第一段階で、うとうとしていて睡眠に陥りやすい状態。
けいりゅう‐すいみん【係留睡眠】
分割睡眠のうち、一方の睡眠を深夜から早朝までにとる睡眠。やむを得ず長時間の睡眠を規則的にとれない場合、体内時計のずれを小さく留めることができ、心身への負担が小さいとされる。アンカースリープ。
こう‐みん【高眠】
[名](スル) 1 枕を高くして眠ること。安心して眠ること。安眠。 2 世俗を離れて隠れ住むこと。
こん‐みん【昏眠】
意識の混濁が中等度の状態。寝たままで動かず、強い刺激には反応するが覚醒せず、失禁などがみられ、その状態を覚えていない。
さい‐みん【催眠】
眠くなること。また、薬や暗示などにより人為的に眠けを催させたり睡眠に似た状態にすること。
し‐みん【嗜眠】
常に睡眠状態に陥っている状態。高熱、重病などのときにみられる。
しゅう‐みん【就眠】
[名](スル)ねむりにつくこと。また、ねむっていること。「—時間」
しゅん‐みん【春眠】
春の夜の快い眠り。春の眠り。《季 春》「—をむさぼりて悔なかりけり/万太郎」
しゅん‐みん【瞬眠】
ごく短時間の自覚のない睡眠。1〜2秒程度のもので、深夜や昼食後などに起こりやすく、睡眠不足が主な原因とされる。フラッシュスリープ。フラッシュ睡眠。マイクロスリープ。