にじゅうしょうてん‐レンズ【二重焦点レンズ】
場所によって二つの焦点距離をもつレンズ。遠近両用の眼鏡などに用いられ、用途が異なる二つのレンズの間にはっきりとした境目が存在する。二焦点レンズ。バイフォーカルレンズ。
のぞき‐からくり【覗き絡繰り/覗き機関】
大きな箱の中に数枚の絵を入れておき、この絵を順次にひもによって転換させ、箱の前方の眼鏡からのぞかせる装置。覗き眼鏡。→眼鏡絵
のぞき‐づり【覗き釣(り)】
箱眼鏡(はこめがね)で水中をのぞきながら、釣り竿で魚を引っ掛けて釣る漁法。
のぞき‐めがね【覗き眼鏡】
1 「覗き絡繰(からく)り」に同じ。 2 「箱眼鏡(はこめがね)」に同じ。
ハイ‐アイポイント【high eye point】
カメラ、双眼鏡、望遠鏡において、アイレリーフを長くしたもの。眼鏡などを装着したまま、視野全体を見渡すことができる。ロングアイレリーフ。
はな‐めがね【鼻眼鏡】
1 鼻の根本を挟んでかける、両耳に渡すつるのない眼鏡。 2 眼鏡がずれて鼻先にかかっていること。
はる‐やすみ【春休み】
学校の春季の休暇。旧学年が終わって新学年が始まるまでの休暇をいう。《季 春》「—はじめてかけし眼鏡かな/万太郎」
バイアスが掛(か)か・る
《バイアスは先入観・偏見の意》先入観にとらわれている。色眼鏡で見る。「考え方に—・っている」
パソコンよう‐めがね【パソコン用眼鏡】
⇒PC用眼鏡
パッド【pad】
1 洋服の形を整えたり、体形を補ったりするために用いる詰め物。「肩—」 2 医療などに用いる吸収性のある当て物。「生理用—」 3 衝撃や摩擦などを軽減するための当て物。また、やわらかいクッション...