つ・く【付く/附く/着く】
[動カ五(四)] 1 あるものと他のものが離れない状態になる。 ㋐あるものが表面に密着する。くっつく。付着する。接着する。「ほこりが—・く」「飯粒が—・く」「この糊(のり)はよく—・く」 ㋑主...
つけ‐どころ【付(け)所/着け所】
着目し注意すべき箇所。ねらいどころ。「目の—がいい」
つ・ける【付ける/附ける/着ける/点ける】
[動カ下一][文]つ・く[カ下二] 1 あるものが他のものから離れない状態にする。 ㋐表面に密着させる。くっつける。付着させる。「おしろいを—・ける」「マニキュアを—・ける」「扉に金具を—・ける...
は・く【著く/着く】
[動カ四]弓に弦を張る。「陸奥(みちのく)の安太多良真弓(あだたらまゆみ)はじき置きてせらしめ来なば弦(つら)—・かめかも」〈万・三四三七〉 [動カ下二]に同じ。「陸奥の安達太良真弓(あだ...