だて‐ぎ【伊達着】
だてな着物。はでな着物。
伊達(だて)の薄着(うすぎ)
厚着をすると格好が悪くなるので寒くても見えをはって薄着をすること。
だん‐ちゃく【弾着】
発射した弾丸が的にとどくこと。また、その到達地点。着弾。
ちゃく【着/著】
[名]目ざす場所に行き着くこと。到着。「東京—一〇時の列車」⇔発(はつ)。
[接尾]助数詞。 1 到着の順番を数えるのに用いる。「三—で銅メダルを獲得した」 2 衣類などを数えるのに用いる。...
ちゃく【着】
[音]チャク(漢) ジャク(ヂャク)(呉) [訓]きる きせる つく つける [学習漢字]3年 〈チャク〉 1 衣服などを身につける。「着衣・着脱・着帯・着用」 2 ぴったりとくっつける。くっ...
ちゃく‐ちゃく【着着】
[副]仕事などが次々と順序よくはかどるさま。「準備が—(と)進められる」
ちょいちょい‐ぎ【ちょいちょい着】
ちょっとした外出のときなどに着る衣服。
ちょくせつ‐ちんちゃく【直接沈着】
大気に放出された放射性物質が植物の葉や実に付着すること。放射性物質が農作物を汚染する経路の一つ。
ちん‐ちゃく【沈着】
[名・形動](スル) 1 落ち着いていて、物事に動じないこと。また、そのさま。「—な行動」 2 底にたまって固着すること。「色素が—する」
てい‐ちゃく【定着】
[名](スル) 1 ある場所や位置に、ぴったりとつくこと。一定の所に落ち着くこと。「従業員が—しない」 2 しっかりと根づくこと。人々の間に浸透し、なじむこと。「ファーストフードが—する」 3 ...