ま‐たた・く【瞬く】
[動カ五(四)]《「目(ま)叩(たた)く」の意。古くは「まだたく」とも》 1 まぶたを瞬間的に開けたり閉じたりする。まばたく。「しきりに目を—・く」 2 光がちらちらする。光が明滅する。「沖にい...
瞬(またた)く間(ま)
まばたくほどのごく短い間。瞬時。瞬間。「それは—の出来事だった」「—に時がたつ」
ミニッツ【minute/min.】
1 時間の単位の一。分(ふん)。 2 瞬間。一瞬。 3 議事録。
ミラー‐アップ
《mirror lock-upから》一眼レフカメラの機能の一。ミラー(反射鏡)が上がること。特に、シャッターを切る瞬間に生じる、カメラ内のミラー作動による振動を防ぐために、あらかじめミラーを上方...
モーメント【moment】
1 非常に短い時間。瞬間。瞬時。 2 契機。きっかけ。 3 ある点を中心として運動を起こす能力の大きさを表す物理量。定点から任意の点までの位置ベクトルと、その点におけるベクトル量との積で表される...
ゆわかし‐き【湯沸(か)し器】
1 「湯沸かし」のこと。 2 「瞬間湯沸かし器」の略。
らい‐サージ【雷サージ】
雷によって電力線や通信ケーブルなどに瞬間的に高い電圧が発生し、大きな電流が流れる現象。落雷による直撃雷サージ、稲妻や雷雲の接近が間接的に誘導電流を引き起こす誘導雷サージ、地面からアースを経由して...
ラプラス‐の‐あくま【ラプラスの悪魔】
フランスの数学者・天文学者ラプラスが自著で述べた超越的存在。ある瞬間におけるすべての原子の位置と運動量を知り得る存在がいると仮定すると、物理法則にしたがって、その後の状態をすべて計算し、未来を完...
リアル‐タイム【real time】
同時。即時。「歴史的瞬間を—で映し出す」
りょく‐せんこう【緑閃光】
日の出や日の入りの際、太陽の上辺が地平線または水平線からわずかに出ているとき、瞬間的に見える緑色の光。また、その現象。太陽光が大気により屈折することで起こるが、まれにしか見られない。グリーンフラ...