しゅん‐さつ【瞬殺】
[名](スル)一瞬で相手を倒すこと。多く、格闘技の試合などについていう。
しゅん‐じ【瞬時】
またたく間(ま)。ほんのわずかな時間。瞬間。「—も忘れることのない面影」
しゅんじ‐でんあつていか【瞬時電圧低下】
落雷などによって電力設備に故障が生じ、送配電網の電圧が瞬間的に低下する現象。一般家庭への影響は少ないが、工場などにおいて、コンピューター制御の製造装置や精密機器に大きな被害をもたらす恐れがある。...
しゅん‐そく【瞬息】
《1回またたきをし、息をする間の意》わずかの時間。瞬間。「—の間(かん)」
しゅん‐だん【瞬断】
電力の供給や通信回線の接続などが瞬間的に途絶える現象。完全には停電しないが瞬間的に電圧が低下する現象は、瞬時電圧低下という。瞬停。瞬電。
しゅん‐てい【瞬低】
「瞬時電圧低下」の略。
しゅん‐てい【瞬停】
⇒瞬断
しゅん‐でん【瞬電】
⇒瞬断
しゅんぱつ‐りょく【瞬発力】
1 瞬間的に作動する筋肉の力。瞬間的に発揮できる手足のばねの力。「—のある短距離走者」 2 判断が速く、即座に行動できる能力。「ビジネスチャンスをつかむ—」
しゅん‐ぼく【瞬目】
まばたきをする少しの間。しゅんもく。「滅亡を—の中(うち)に得たる事」〈太平記・一一〉