し‐さ【示唆】
[名](スル)《「じさ」とも》それとなく知らせること。ほのめかすこと。「—に富む談話」「法改正の可能性を—する」
し‐しん【私信】
1 私用の通信。個人的な手紙。 2 内密の知らせ。内報。
しじ‐ひょうしき【指示標識】
道路標識の一。通行する上で守る必要のある事項を知らせるもの。「安全地帯」「横断歩道」など。
した‐かた【下形】
1 模様などの染め付けに用いる彫刻した板。ひながた。形木(かたぎ)。「御みづからも物の—、絵やうなどをも御覧じ入れつつ」〈源・梅枝〉 2 下地。素地。素質。「大将も、さる世のおもしとなり給ふべき...
した‐も・ゆ【下燃ゆ】
[動ヤ下二] 1 炎が表立たず、物の下で火が燃える。「小野山はやくすみがまの—・えて煙の上につもる白雪」〈風雅・冬〉 2 《「した」は心の意》心の中でひそかに思い焦がれる。「—・ゆる歎きをだにも...
し‐ほう【私報】
1 ひそかに知らせること。また、その知らせ。内報。 2 私的な知らせ。個人的な報告。 3 官報・局報以外の電報。
しぼう‐こうこく【死亡広告】
新聞に掲載される、人の死亡を知らせる広告。黒い縁取りをすることから、黒枠広告ともいう。
しめし‐あわ・せる【示し合(わ)せる】
[動サ下一][文]しめしあは・す[サ下二] 1 前もってひそかに相談しておく。「兄弟で—・せて家を抜け出す」 2 互いに合図をして知らせあう。「目で—・せる」
しめり‐ばん【湿り半】
鎮火を知らせる半鐘。
しゃ‐こく【社告】
会社・新聞社などが一般の人に向けて出す知らせ。「新聞休刊日の—」