ほう‐どう【法幢】
1 仏法のこと。仏法を、敵を圧倒する猛将の幢(旗ほこ)にたとえていう。 2 禅宗で、説法があることを知らせるために立てる幟(のぼり)。
ほうどう‐きかん【報道機関】
新聞社・放送局など、社会の出来事を広く知らせることを目的とする組織。
頰(ほお)をつね・る
うれしいことがあったときなどに、夢でないことを確かめるためにする動作。「合格の知らせに思わず—・る」
ほん‐つりがね【本釣(り)鐘】
歌舞伎下座音楽の一。小形の釣鐘を撞木(しゅもく)で打つ鳴り物。また、その楽器。時刻を知らせるほか、すごみのある感じを表す。本釣り。
ぼうぎょ‐ぶっしつ【防御物質】
生物が他から捕食や攻撃を受けたり、刺激されたりしたときに放出する化学物質。昆虫、カエルやスカンクなどの脊椎動物のほか、植物にも見られる。相手を直接攻撃したり、近くの同種に危険を知らせたりする役割...
ぼう‐はく【傍白】
演劇で、相手役には聞こえず観客だけに知らせるかたちでしゃべるせりふ。内心のつぶやきなどを表す。わきぜりふ。
ぼうはん‐ブザー【防犯ブザー】
路上での強盗・痴漢・誘拐などの被害から身を守るために携帯する警報機。簡単な操作で大きな音が鳴り、周囲の人に危険を知らせる。
ぼんぼん‐どけい【ぼんぼん時計】
ぼんぼんと鳴って時刻を知らせる、大型の振り子時計。
まえ‐ぶれ【前触れ】
[名](スル) 1 前もって知らせること。事前に通告すること。さきぶれ。「—してから訪ねる」 2 何か事が起こるのを予想させるような出来事。前兆。「大噴火の—」
まず‐は【先ずは】
[副]「まず」を強めていう語。「それで—まちがいない」「—お知らせまで」