めい【銘】
[常用漢字] [音]メイ(漢) 1 金石に刻みつけた文字や文章。「銘文/鐘銘・碑銘・無銘・墓碑銘」 2 心に刻みつけて忘れない。「銘肝・銘記/感銘・肝銘」 3 特製品であることを示す語。「銘菓・...
モニュメント【monument】
1 記念建造物。記念碑・記念像など。 2 遺跡。 3 不朽の業績。金字塔。
モニュメント‐バレー【Monument Valley】
米国アリゾナ州北東部とユタ州南東部にまたがる景勝地。荒涼とした大地に、メサやビュートといわれる風化・浸食によって形成された台地や岩山が点在する。モニュメント(記念碑、遺跡)が並んでいるように見え...
モハスタン【Mohasthan】
バングラデシュ北西部の都市ボグラの郊外にある都城遺跡。市街中心部より北約10キロメートルに位置する。全長約4.5キロメートルの城壁が残り、グプタ朝時代の碑文が発見された。モハスタン博物館には、8...
やくし‐じ【薬師寺】
奈良市にある法相(ほっそう)宗の大本山。南都七大寺の一。天武天皇が皇后の病気平癒を祈願し、天皇没後の文武天皇2年(698)藤原京に完成。平城遷都に伴い、現在の地に移転。たびたび火災などで諸堂を...
有知(ゆうち)無知(むち)三十里(さんじゅうり)
《「世説新語」捷悟から》知恵のある者とない者との差がはなはだしいことのたとえ。魏の曹操と楊修が曹娥の碑のそばを通ったとき、碑文の意味を、楊修はすぐ理解したが、曹操は30里行った後にやっとわかった...
ユリシーズ【Ulysses】
ギリシャ神話の英雄オデュッセウスのラテン語名ウリクセス(Ulixes)がルネサンス期にウリッセース(Ulisses)となり、それを英語読みにしたもの。 ジョイスの長編小説。1922年刊。ホメ...
よう‐ぶん【陽文】
印章や碑・鐘・鼎(かなえ)などに陽刻された文字。⇔陰文。
ライフワーク【lifework】
一生をかけてする仕事。畢生(ひっせい)の事業。また、個人の記念碑的な業績とみなされるような作品や研究。
ラーケン‐こうえん【ラーケン公園】
《Parc de Laeken》ベルギーの首都ブリュッセルにある公園。市街北部に位置する。1880年にレオポルド2世によって整備され、ベルギー王室が居住するラーケン王宮に隣接する。レオポルド1世...