おがみ【拝み】
1 拝むこと。礼拝。 2 《合掌した手の形に似ているところから》破風板(はふいた)などが中央で接する所。
おがみ‐いし【拝み石】
庭園を眺めたり礼拝したりする場所に置く平たい石。
おき‐ごい【置き鯉】
近世、祝宴、特に婚礼の席の飾りとした雌雄の鯉。置き鳥と対をなす。
おき‐とり【置(き)鳥】
近世、祝宴、特に婚礼の席などの飾りとした雌雄の鳥。置き鯉(ごい)と対をなす。
お‐くだり【御降り】
1 神霊が神座にくだること。 2 祭礼で、御輿(みこし)がお旅所(たびしょ)へ渡御すること。
おくり‐ぬし【贈(り)主】
祝い・礼・愛情などの気持ちから、金銭や品物を贈る人。
おくれ‐ばせ【遅れ馳せ/後れ馳せ】
1 他の人よりも遅れて駆けつけること。「—に来る」 2 時機に遅れること。「—ながらお礼を申し上げます」
おごそか【厳か】
[形動][文][ナリ]重々しくいかめしいさま。礼儀正しく近寄りにくいさま。「—に式が進む」
お‐さき【御先】
1 他人を敬って、その人の「先」をいう語。「—に失礼します」「どうぞ—へ」 2 前途。将来。→御先真っ暗 3 人の手先に使われる者を軽んじていう語。「—に使われる」
オサマ‐ようさい【オサマ要塞】
《Fortaleza Ozama》ドミニカ共和国の首都サントドミンゴの旧市街にある要塞。16世紀初頭、海賊からの防備を目的として建造。オサマ川を見下ろす高台に位置し、高さ18.5メートルの「敬礼...