蟻(あり)が十(とお)なら芋虫(いもむし)ゃ二十(はたち)
「ありがとう」と礼を言われたときにまぜっかえしていう言葉。蟻が十なら蚯蚓(みみず)が二十。
あり‐てい【有り体】
[名・形動] 1 ありのまま。うそ偽りのないこと。「—に言えば」 2 世間並み。ひととおり。「—の礼儀をのべて」〈浮・置土産・二〉
アル‐ウラ【Al Ula】
サウジアラビア北西部のオアシス都市。古代より香料交易の中継地として栄え、イスラム以降、メッカへの巡礼への宿場町になった。ナバテア人の古代都市の遺跡マダインサーレへの観光拠点。
アルムダイナ‐きゅうでん【アルムダイナ宮殿】
《Palau de l'Almudaina》スペイン東部、マリョルカ島西岸にある港湾都市パルマにある宮殿。10世紀にイスラム教徒が建造した要塞を、マリョルカ王の宮殿として14世紀から15世紀にか...
アルムデナ‐だいせいどう【アルムデナ大聖堂】
《Catedral de Santa María la Real de la Almudena》スペインの首都、マドリードにある大聖堂。マドリードアルカラ大司教区の守護聖母を祭る。19世紀末に着...
アレンデールのこうたん【アレンデールの降誕】
《原題、(イタリア)Adorazione dei pastori Allendale》⇒羊飼いの礼拝
あん‐がい【案外】
[名・形動] 1 予想が外れること。思いがけないこと。また、そのさま。思いのほか。副詞的にも用いる。「彼女には—な一面がある」「—よくできた」 2 非常識で無礼なこと。また、そのさま。「—なる素...
アンセム【anthem】
1 イギリス国教会の礼拝式で歌われる合唱曲。 2 頌歌(しょうか)。
あんそく‐にち【安息日】
ユダヤ教・キリスト教で、仕事を休み、礼拝を行う聖なる日。ユダヤ教では、金曜日の日没から土曜日の日没まで。神が6日間の創造の業を完了し、7日目に休息したこと(旧約聖書「創世記」)による。キリスト教...
アンボアーズ‐じょう【アンボアーズ城】
《Château d'Amboise》フランス中西部、アンドル‐エ‐ロアール県の都市アンボアーズのロアール川を見下ろす高台にある城。15世紀末、シャルル8世がゴシックフランボワイヤン様式に改築。...