せわ‐じょうるり【世話浄瑠璃】
世話物の浄瑠璃。町人社会の風俗や人情・恋愛などを題材としたもの。⇔時代浄瑠璃。
せわ‐もの【世話物】
浄瑠璃・歌舞伎で、主として江戸時代の町人社会に取材し、義理・人情・恋愛や種々の葛藤(かっとう)を主題としたもの。歌舞伎では、生世話物(きぜわもの)・散切物(ざんぎりもの)も含む。二番目物。世話。...
背(せ)を向(む)・ける
1 後ろを向く。「敵に—・けて逃げる」 2 無関心な態度をとる。また、そむく。「社会に—・ける」「父親に—・ける」
せん【線】
1 糸のように細長く連続するもの。すじ。「地面に—を引く」 2 電流や電気信号などを通すための道筋。電線や電話線。「台風で—が切れる」「電話が殺到して—がふさがる」「ニクロム—」 3 光線や放射...
せんいん‐ほけん【船員保険】
船員およびその被扶養者の病気・負傷・失業・死亡などに対して保険給付を行う社会保険。
せんぐん‐ばんば【千軍万馬】
1 多くの軍兵と軍馬。 2 戦闘の経験が豊富であること。転じて、社会経験などを多くつんでいること。「—の猛者(もさ)」
千軍(せんぐん)万馬(ばんば)の間(かん)
戦争の行われている場所。戦場。転じて、社会における競争の場。
せん‐こう【専攻】
[名](スル)ある一つのことを専門に研究すること。「社会学を—する」
せん‐こう【潜行】
[名](スル) 1 水中をもぐっていくこと。 2 人知れずひそかに行くこと。「特殊部隊が敵国に—する」 3 社会の表面から姿を消し、官憲の目をさけて内密に活動を行うこと。「地下に—する秘密組織」
せんこう‐うんどう【潜行運動】
秘密に行う政治・社会運動。地下運動。