そう‐かん【相姦】
社会通念上は考えられない男女間で行われる性交。「近親—」
そうきょくいちがた‐しょうがい【双極Ⅰ型障害】
双極性障害のうち、鬱状態に加えて、家庭や社会生活に重大な支障を及ぼしかねない激しい躁状態が起こるものをいう。→双極Ⅱ型障害
そうきょくにがた‐しょうがい【双極Ⅱ型障害】
双極性障害のうち、鬱状態に加えて、家庭や社会生活に特に支障を生じない程度の軽い躁状態が起こるものをいう。→双極Ⅰ型障害
そうこ‐かい【操觚界】
文筆に従事する人々の社会。
そうごう‐かいはつ【総合開発】
経済開発・社会開発・国土保全などの全体のバランスを考えながら、一定の地域の利用・開発・整備を進めること。
そうごうしえん‐しきん【総合支援資金】
減収・失業等により日常生活の維持が困難となった世帯を対象に、生活の再建に必要な資金を無利子または低利で貸し付ける制度。厚生労働省が定め、都道府県社会福祉協議会が実施する、生活福祉資金貸付制度によ...
そうごうしんりょう‐い【総合診療医】
総合的な診療能力を有し、プライマリーケアを専門に行う医師。身体の状態だけでなく、心理的・社会的問題も含めて、患者を継続的に診察し、必要に応じて専門医に紹介する。 [補説]総合医と同義に使われるこ...
そうごう‐ち【総合知】
人間・社会・自然などの多様な側面を総合的に理解し、論理的に考え、判断する能力。一つの専門分野だけでなく、自然科学、人文・社会科学、さらには地域社会、企業・行政、文化・芸術など幅広い領域の知見を統...
そうごふじょ‐ろん【相互扶助論】
生存競争を原理とする進化論に反対して、クロポトキンが展開した主張。生物や社会の進化の主要因は生存競争ではなく、自発的な助け合いであるというもの。
そう‐じ【掃除】
[名](スル) 1 はいたりふいたりして、ごみやほこり、汚れなどを取り去ること。「庭を—する」「ふき—」 2 社会の害悪などを取り除くこと。「政界を—する」