しょめん‐ひょうけつ【書面表決】
株式会社や公益法人などの総会において、社員や理事などがやむを得ない理由で出席できない場合に、書面をもって議決権を行使すること。
しんちん‐たいしゃ【新陳代謝】
[名](スル) 1 新しいものが古いものに取って代わること。「業態の変化に伴って社員が—する」 2 ⇒物質代謝
しん‐にゅう【新入】
新しくはいること。また、その人。しんいり。「—社員」
しん‐まい【新米】
1 その年新しくとれた米。収穫当年度産の米。《季 秋》「—の坂田は早しもがみ河/蕪村」⇔古米。 2 《「しんまえ(新前)」の音変化》仕事・芸事などを始めてからまだ日数が少なく、それに慣れていない...
しんよう‐しゅっし【信用出資】
自己の信用を会社などに利用させることを目的とする出資。民法上の組合や合名会社、および合資会社の無限責任社員にのみ認められる。会社の振り出す手形の引き受け・裏書き、会社のために物的担保を提供するなど。
シー‐オー‐ピー‐イー【COPE】
《corporate owned, personally enabled》企業が所有する業務用端末を、特定の条件の下で社員が私的に利用できること。BYODに比べ、端末の種類を限定できるため、企業...
シー‐ワイ‐オー‐ディー【CYOD】
《choose your own device》企業が用意した複数の業務用端末の中から、社員が好みのものを選び、私物として利用すること。BYODの利点を生かしつつ、安全性を高め、管理部門による端...
ジェー‐イー‐シー【JEC】
《Junior Executive Council of Japan》日本経済青年協議会。各種社員研修などを行う。昭和32年(1957)設立。事務局は東京都渋谷区。
じえき‐けん【自益権】
社員権の一。社員が社団から経済的利益を受ける権利。利益配当請求権など。→共益権
じばく‐えいぎょう【自爆営業】
俗に、社員が営業ノルマ達成のため、不要な自社製品などを買わされること。また、保険業界などで、社員が自分や家族などの名義で契約を結び、保険料を負担させられること。自爆。