しゃごう‐ひょう【社号標】
神社名を石柱などに刻んで建てたもの。
しゃ‐さい【社債】
株式会社が広く一般から長期資金を調達するために発行する債務証券。確定利付債で、償還が義務づけられている。特定の金融機関が発行する金融債と事業会社が発行する事業債などがあるが、通常は事業債をさす。
しゃさい‐けん【社債券】
社債を表示する有価証券。
しゃさいたんぽ‐しょうけん【社債担保証券】
⇒債券担保証券
しゃ‐さん【社参】
神社に参詣すること。宮参り。神もうで。「朝暮に—し」〈都鄙問答・二〉
しゃ‐し【社史】
その会社の歴史。また、それを記したもの。「—を編纂(へんさん)する」
しゃ‐し【社司】
1 神社で、神に仕え、社務を執る者。神職。神官。神主(かんぬし)。やしろのつかさ。 2 旧制で、神職の職名。府県社・郷社の社掌(しゃしょう)の上の位で、祭祀(さいし)・庶務を管理した。昭和21年...
しゃ‐し【社祠】
やしろ。ほこら。
しゃ‐しゅ【社主】
会社・結社の持ち主や代表者。
しゃ‐しょう【社掌】
旧制で、神職の職名。府県社・郷社で社司の下に属し、村社・無格社では祭祀(さいし)をつかさどり、庶務を管理した。