ふくぶく‐し・い【福福しい】
[形][文]ふくぶく・し[シク]顔つきがふっくらとしていて、幸福そうなさま。「—・い顔立ち」 [派生]ふくぶくしさ[名]
ふく‐ぶくろ【福袋】
前もってその中に種々のものを入れて口を閉じ、中身がわからないようにして各人に選び取らせる袋。余興や商店の正月の売り出しなどに出す。
ふく‐まめ【福豆】
1 節分にまく煎(い)り豆。鬼うち豆。《季 冬》 2 福茶に入れる豆。
ふく‐みみ【福耳】
耳たぶが大きく肉の厚い耳。福相とされる。
ふくもと【福本】
姓氏の一。 [補説]「福本」姓の人物福本和夫(ふくもとかずお)福本日南(ふくもとにちなん)福本豊(ふくもとゆたか)
ふくもと‐ゆたか【福本豊】
[1947〜 ]プロ野球選手。大阪の生まれ。昭和44年(1969)阪急(オリックスの前身)に入団。同45年から13年連続盗塁王。20年の現役生活で年間最多安打のタイトルを4回獲得。通算1065盗...
ふくやま【福山】
広島県南東部の市。江戸時代は城下町。鉄鋼・機械工業などのほか、備後表(びんごおもて)・松永下駄・琴などの伝統産業がある。平成15年(2003)内海町・新市町を、平成17年(2005)に沼隈町を、...
ふくやま【福山】
姓氏の一。 [補説]「福山」姓の人物福山幸夫(ふくやまゆきお)
ふくやまがた‐せんてんせいきんジストロフィー【福山型先天性筋ジストロフィー】
脳形成不全を伴う重症の先天性筋ジストロフィー。常染色体潜性遺伝の疾患で、男女に発症する。日本人に特異的に多く、海外ではまれ。歩行機能を獲得できず、多くは10代で死亡する。病名は発見者である小児神...
ふくやま‐し【福山市】
⇒福山