ぎじゅつかてい‐か【技術家庭科】
中学校の教科の一。生活に必要な技術を習得させ、生活と技術との関係を理解させるとともに、生活に対する実践的態度などの養成を目標とする。
けいせい‐げか【形成外科】
身体の奇形や変形を手術によって治療する医学の一分野。障害の治療、事故により変形した顔面の整形、やけどの跡の皮膚移植などを行う。
けんび‐げか【顕微外科】
⇒マイクロサージェリー
げ‐か【外科】
手術的な方法によって病気やけがなどを治療する医学の分野。脳外科・心臓外科・小児外科などに分かれる。⇔内科。
げん‐か【厳科】
きびしい処罰。「—に処する」
こう‐か【功科】
職務上の功績・成績。
こう‐か【工科】
工学・工業に関する学問・学科。また、工科大学、大学の工学部の俗称。
こう‐か【甲科】
科挙の制度で、試験問題の最も難しい科。宋代には進士の試験を称した。甲第。
こうくう‐げか【口腔外科】
顎骨(がっこつ)・口舌の腫瘍(しゅよう)などの疾患や外傷を扱う外科・歯科の診療科目。→口腔内科
こうくう‐ないか【口腔内科】
口の中・顎・顔面などに生じるさまざまな疾患を薬物療法・理学療法・カウンセリングなどによって治療する、歯科の診療科目。→口腔外科