とり‐あ・げる【取(り)上げる】
[動ガ下一][文]とりあ・ぐ[ガ下二] 1 置かれているものを手に取って持ち上げる。手に取る。「受話器を—・げる」 2 申し出や意見を受け入れる。採用する。「緊急動議を—・げる」 3 相手のもっ...
とり‐た・てる【取(り)立てる】
[動タ下一][文]とりた・つ[タ下二] 1 多くの中から特別に取り上げる。「一度の失敗を—・てて責める」「—・てて言うこともない」 2 大勢の中から特に選び出して用いる。抜擢する。引き立てる。「...
トービン‐ぜい【トービン税】
外国為替取引に低率の税金を課すことで、投機を目的とした高頻度の取引の抑制を図る税制度。米国の経済学者ジェームズ=トービンが1972年に提案した。一部の国だけが導入した場合、外為取引が単に他国へと...
ないこくみん‐たいぐう【内国民待遇】
裁判・税金・契約や団体への参加、事業活動などに関して、相手国の国民を自国民と同等に待遇すること。
のう‐き【納期】
税金や商品などを納める時期。また、その期限。「—が迫る」
のう‐ぜい【納税】
[名](スル)税金を納めること。また、その税金。「期限内に—する」「—義務」
のうぜい‐しゃ【納税者】
法人税・所得税などの税金を納めている人。納税義務者。タックスペイヤー。
のがれ【逃れ/遁れ】
逃れること。回避すること。「言い—」「税金—」
はこもの‐ぎょうせい【箱物行政】
競技場・プール・美術館・博物館・劇場など公共施設の建設に重点を置く、国や自治体の施策。費用をかけて建設しても有効に活用できない場合、税金の無駄遣いとして批判の対象となる。
はらい‐こ・む【払(い)込む】
[動マ五(四)]金銭を支払い納める。「税金を—・む」