ちほう‐どうろぜい【地方道路税】
地方揮発油税の平成21年度(2009)までの名称。昭和30年(1955)に創設。国税として収納されたあと、道路特定財源として各地方公共団体に譲与されていた。
ちほう‐はいふぜい【地方配付税】
⇒配付税
ちほう‐ほうじんとくべつぜい【地方法人特別税】
地域間の税源偏在を是正し、疲弊する地方を活性化させる目的で創設された国税。法人事業税の税率を引き下げ、その分を地方法人特別税として徴収し、地方法人特別譲与税として地方公共団体に配分する。平成20...
ちょうか‐かぜい【超過課税】
地方税法で標準税率が定められている税目について、地方公共団体が、条例で定めて、標準税率を超える税率で課税すること。
ちょう‐ぜい【徴税】
[名](スル)税金を取り立てること。租税を徴収すること。また、その税金。
ちょう‐ぜい【町税】
地方公共団体である町が賦課・徴収する租税。→市町村税
ちょうそん‐ぜい【町村税】
町村が賦課・徴収する租税。→市町村税
ちょうふく‐かぜい【重複課税】
⇒二重課税
ちょうみん‐ぜい【町民税】
町が課する住民税。→市町村民税
ちょくせつ‐ぜい【直接税】
法律上の納税義務者と実際の租税負担者とが一致することが予定されている租税。所得税・法人税・相続税など。直税。→間接税