しちょうそん‐ぜい【市町村税】
市町村が賦課・徴収する地方税。普通税として市町村民税・固定資産税・軽自動車税・市町村たばこ消費税など、目的税として入湯税・都市計画税などがある。
しちょうそんみん‐ぜい【市町村民税】
市町村内に住所・事務所・事業所などをもつ個人または法人に市町村が課する住民税。
しとひとくきん‐かぜい【使途秘匿金課税】
使途秘匿金に特例的な税金を課す制度。使途秘匿金に認定された支出分には、通常の法人税・地方税に加えて、40パーセントの懲罰的な税金が課される。
しみん‐ぜい【市民税】
市が課する住民税。→市町村民税
しゃし‐ぜい【奢侈税】
ぜいたくの範囲と認められる物品・サービスに課せられる間接税。
しゅうえき‐ぜい【収益税】
収得税の一。財産または営業を課税物件とし、それから生じる収益を税源として課する租税。地租・家屋税・営業税など。
しゅう‐ぜい【収税】
[名](スル)税金を取り立てること。徴税。
しゅうとく‐ぜい【収得税】
個人または法人が一定期間に得る収入に対して課される租税。所得税と収益税とがある。
しゅ‐ぜい【主税】
「主税寮」の略。
しゅ‐ぜい【酒税】
酒類に対して課される間接消費税。製造者・引取人を納税義務者とするが、実際は消費者が負担する。