きょう‐き【驚悸】
[名](スル)驚いて胸がどきどきすること。「元来彼は死と云うと、病的に—する種類の人間で」〈芥川・枯野抄〉
きょうと‐ぎていしょ【京都議定書】
《「気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書」の通称》先進国の温室効果ガス排出量削減に関する国際的な取り決め。1997年京都で開かれた第3回気候変動枠組条約締約国会議で採択。2005年発効。...
きょう‐よう【共用】
[名](スル) 1 二人以上が共同で使うこと。「ごみの焼却炉を—する」 2 2種類以上の物に共通して使えること。「部品を—する」
きょくそう‐りん【極相林】
植物群落が遷移を経て極相に達した林。群落全体で植物の種類や構造が安定し、大きく変化しなくなった森林。
きょり‐きょうぎ【距離競技】
スキーのノルディック種目の一。起伏の多い雪の山野に設定されたコースを走り、その所要時間を競う。長距離・短距離・リレーなどの種目があり、それぞれクラシカル走法とフリー走法の2種類の滑り方が指定・使...
きんこ‐かん【禁錮監/禁固監】
旧監獄法で規定されていた監獄の種類の一つで、禁錮の刑に処せられた者を拘禁する場所。刑務所がこれにあたる。 [補説]他に、懲役監・拘留場・拘置監が規定されていた。
きん‐しゅ【金種】
額面金額による貨幣の種類。
きんにく‐そしき【筋肉組織】
筋線維が集まってできた組織。横紋筋細胞からなる骨格筋組織、心筋組織と平滑筋組織の3種類がある。筋組織。
きんむえんちょう‐せいど【勤務延長制度】
継続雇用制度の種類の一つ。定年に達した雇用者を退職させることなく、定年後も引き続き雇用する制度。→再雇用制度
きんりょう‐き【禁漁期】
法令によって、漁業が禁止される期間。魚介類・海藻類の種類と区域が指定され、ふつう、繁殖・生育時期に設定される。きんぎょき。