す・く【空く】
[動カ五(四)]《「透く」と同語源》 1 ある空間を満たしていた人や物が少なくなって、あきができる。まばらになる。減る。「がらがらに—・いた電車」「道路が—・く」 2 空腹になる。「腹が—・く」...
ステレオ【stereo】
1 テレビ・ラジオ・オーディオなどで、立体感が得られるように音響を再生する方式。また、その装置。2個以上のマイクロフォンを使って録音し、複数のスピーカーで再生して音の空間での分布を再現する。 2...
ストライク‐ゾーン【strike zone】
野球で、打者が打撃姿勢で構えたときの、わきの下からひざ頭までの高さで、ホームベースの両端を横幅とする空間。
スヌーズレン【(オランダ)snoezelen】
《オランダ語のsnuffelen(スヌッフレン、「くんくんとにおいをかぐ」の意)とdoezelen(ドゥースレン、「うとうとと居眠りをする」の意)を合わせた語》五感を適度に心地よく刺激する仕掛け...
スパダッツ【SPADATS】
《space detection and tracking system》宇宙空間探知追跡網。米軍のレーダー網の一つ。
スパツィアリスモ【(イタリア)Spazialismo】
空間主義。美術で、第二次大戦後の抽象表現の一傾向。キャンバスを切り裂いて二次元・三次元の空間をとらえなおすなど、新しい空間概念を追求した。
スペーシー
[形動]《(和)spacy》空間的な。宇宙空間的な。「—な楽曲」 [補説]英語ではspatial, spacial
スペース【space】
1 空間。場所。「資料を置く—がない」「居間の—を広げる」 2 印刷物の紙面。「特集に—を割く」 3 活版の組版で、字間をあけるために差し挟み込む物。全角より小さいものをいう。→込め物2 4 宇...
スペース‐アート【space art】
宇宙技術の発達から得られた情報をもとに、宇宙空間を題材にして迫真的に表現する絵画。SF映画の背景画などから発展したもの。
スペース‐コロニー【space colony】
人類の移住先として宇宙空間に建設される大型人工衛星。また、その構想。宇宙植民地。