ローリング【rolling】
[名](スル) 1 転がること。回転すること。また、左右に揺れること。 2 船舶・航空機などが進行方向に対して横に揺れること。横揺れ。ロール。「船が大きく—する」⇔ピッチング。
ワイエス‐じゅういち【YS-11】
日本航空製造が開発・製造した双発ターボプロップエンジン方式の中型輸送機。昭和40年(1965)運用開始。昭和48年(1973)までに182機が生産され、海外にも輸出された。国内では旅客機として平...
ワイ‐ざひょう【y座標】
直交するx軸・y軸を座標軸とする平面上の点Pからy軸に下ろした垂線の足の原点からの距離。空間の点についても同様のことがいえる。
ワイバーン【wyvern】
《「ワイバン」とも》 1 双脚で、先が鉤(かぎ)状になった蛇の尾をもつ、翼の生えた竜の紋章。 2 1の図の姿をした架空の怪獣。
ワイファイ‐スポット【Wi-Fiスポット】
誰でも無線LAN(ラン)に接続してインターネットを利用できる場所。大都市圏の駅・空港・ホテル・飲食店などに設置される。ホットスポット。無線LANスポット。無線LANホットスポット。公衆無線LAN...
ワイヤ‐ハーネス【wire harness】
自動車・航空機などの内部配線の総称。複数の電線をチューブ・テープ・結束帯などで束にまとめたもの。ケーブルハーネス。
ワインガプ【Waingapu】
インドネシア南部、小スンダ列島中部のスンバ島の町。北東岸に位置する。同島最大の町であり、空港と港がある。フローレス島およびスンバワ島と航路で結ばれる。ワインガプー。
わくい【湧井】
上田三四二の第三歌集。昭和50年(1975)刊行。同年、迢空(ちょうくう)賞受賞。
わくせいかん‐くうかん【惑星間空間】
太陽系内の惑星を除いた空間。太陽風の影響が及ぶ太陽系の空間全体をさすこともある。主に黄道面付近に鉄やケイ素などからなる微細な粒子(惑星間塵)が分布し、太陽風として放出されたプラズマや宇宙線が存在する。
わくせいかん‐じん【惑星間塵】
太陽系内の惑星間空間に存在する微細な粒子。宇宙塵のうち、地球上にそのまま落下したり、地球外縁で採取されるものをさす。主に黄道面付近に分布し、鉄やケイ素などからなる。