あ【彼】
[代]遠称の指示代名詞。あれ。「雲立つ山を—はとこそみれ」〈大和・一四五〉
アイ‐オー‐シー【IoC】
《indicators of compromise》コンピューターシステムがサイバー攻撃を受けたときに残る、さまざまな情報。オペレーティングシステムやアプリケーションソフトのログ、重要なファイル...
アイ‐コンシェル【iコンシェル】
NTTドコモが提供していたプッシュ型情報配信サービス。スマートホンの利用者の居住地や行動エリアに合わせて、気象・災害・交通のほか生活に役立つ情報を端末に自動的に配信。令和5年(2023)6月、サ...
あい‐たい・する【相対する】
[動サ変][文]あひたい・す[サ変] 1 互いに向かい合う。また、直面する。「テーブルをはさんで—・して座る」 2 反対の立場に立つ。対立する。「—・する意見」
あい‐たずさ・える【相携える】
[動ア下一][文]あひたづさ・ふ[ハ下二]互いに手をつなぐ。連れ立つ。「二人は—・えて国境を越えた」
あいだち‐な・し
[形ク] 1 おもしろみがない。無愛想である。「心よからず—・きものに思ひ給へる」〈源・夕霧〉 2 遠慮がない。ぶしつけだ。「世を思ひ給へ乱るることなむまさりにたると—・くぞうれへ給ふ」〈源・宿...
あい‐つう【哀痛】
[名](スル)心から悲しみ嘆くこと。「下に立つ運命に会える者少なからざるを見て、—に堪えず候」〈蘆花・思出の記〉
アイテム【item】
1 項目。条項。品目。また、品物。 2 必要とされるもの。「都会人の—」 3 コンピューターゲームで、入手するとゲームの進行上役に立つさまざまな仮想的な物品・武器・通貨。特にソーシャルゲーム、オ...
あかり‐さき【明(か)り先】
光のさす方向。または、明かりの前方。「—に立つ」
あき‐ぎり【秋霧】
秋に立つ霧。「春霞かすみて去(い)にし雁(かり)が音は今ぞ鳴くなる—の上に」〈古今・秋上〉