りゅう‐ま【竜馬】
「りゅうめ(竜馬)2」に同じ。
りゅう‐め【竜馬】
1 非常にすぐれた馬。駿馬(しゅんめ)。りょうめ。りょうば。たつのうま。 2 将棋で、角(かく)の成ったもの。成り角。俗に「りゅうま」とも読む。
竜馬(りゅうめ)の躓(つまず)き
どんなすぐれた人にも失敗のあることのたとえ。猿も木から落ちる。
りょう‐ば【竜馬】
⇒りゅうめ(竜馬)
りょうまがゆく【竜馬がゆく】
司馬遼太郎による長編歴史小説。幕末維新の志士、坂本竜馬の生涯を描く。昭和37年(1962)から昭和41年(1966)にかけて「産経新聞」に連載。単行本は全5巻。著者の代表作の一つで、NHK大河ド...
りょう‐め【竜馬】
「りゅうめ(竜馬)1」に同じ。「異国(からくに)の—に等しく、千里の外に轟きたれば」〈滑・膝栗毛・発端〉