だん‐たい【団体】
1 ある目的のために、人々が集まって一つのまとまりとなったもの。「—で見学する」「—旅行」「—割引」 2 二人以上の者が共同の目的を達成するために結合した集団。法人・政党など。「政治—」「宗教—...
だんたい‐きょうぎ【団体競技】
集団またはチームが対抗して行う競技。野球・サッカー・ラグビーなどのチームスポーツのほか、運動会の玉入れ・綱引きなどもこれに当たる。→個人競技
だんたい‐せん【団体戦】
スポーツ競技などで、複数の人間がひと組となって他の組と戦うこと。また、その形式・試合。形式は、競技によってさまざま。→個人戦
だんちがい‐へいこうぼう【段違い平行棒】
女子体操競技種目の一。平行に設置された高さの違う2本の鉄棒を使い、車輪・ひねり・空中局面を伴う技・支持回転などで構成される演技を停止することなく行う。鉄棒の高さは2.4〜2.5メートルと1.6〜...
チア‐ダンス【cheer dance】
チアリーダーたちによる、華やかで活発な集団ダンス。現在では、応援活動から離れて、チームによる演技を競い合う競技となっている。
チアリーディング【cheerleading】
チアリーダーのダンスやアクロバット、かけ声などの技術を競う団体競技。女子だけでなく男子の競技チームもある。
ちちぶのみや‐ラグビーじょう【秩父宮ラグビー場】
東京都港区にあるラグビー競技場。昭和22年(1947)開場。旧称、東京ラグビー場。ラグビーの日本選手権大会や全国大学ラグビー選手権大会で使用される。
ちゃく‐さ【着差】
競馬・競輪などの競技で、先に決勝点に入ったものと遅れたものとの間の隔たり。「馬身」「車身」などで表す場合とタイム差で表す場合とがある。「—は一馬身」
ちゃく‐ち【着地】
[名](スル) 1 空中から地面に降り着くこと。着陸。「滑走路に無事—する」 2 スキーのジャンプ競技や体操競技などで、演技の最後に雪面・床面に降り立つこと。「—で体勢がくずれる」
ちゃくち‐てん【着地点】
1 航空機などが着陸する地点。 2 跳躍競技や体操競技などで、競技者が最後に降り立つ地点。 3 対立する双方の納得できる解決。妥協点。「党内反対派との—を探る」